マスの燻製づくり

日向渓谷マス釣り場

8:00~17:00

ニジマス3300円(釣り放題)

 

 

川を石で仕切られた区間は6~7区間ほどしか無く、バーベキューコーナーと隣接(画像奥)して川遊びをする客がおり、さらにマスのつかみどりコーナー(画像手前の緑色ネット)では幼児がばしゃばしゃと・・・。釣り環境としては決して良くありませんが、自宅から近いのでよく利用しています。

 

2014年8月12日

仕掛けは市販の簡易マス釣り場用セット

マス針7号にブドウ虫通し掛け。

一度かかるとほとんどバレませんが、飲み込みが多くはずすのが大変でした。

8:00~9:00の間はそこそこ釣れますが、日中はちらほら。

16:00以降は入れ食い状態。しかし17:00までなので時間との勝負。

 

餌はブドウ虫60匹を持って行きました。

この日の釣果はニジマス23匹、イワナ1匹、ヤマメ1匹、アブラハヤ多数。

 

 

まずは水分を抜くために軽く素焼き

 

 

・・・のハズが焼きすぎた。

まあいいか。

 

 

どう見ても焼きすぎ!

このまま食べれますね。

 

タコ糸をエラ穴から口に通します。

(タコ糸が細いと頭が取れてしまうことあり)

 

 

いつもは一斗缶でやりますが、今回は市販の燻製器を使用。

 

 

燻す前から美味しそう。

チップに火が出ているのが気になります。

 

 

心配は的中。

火が魚に燃え移ってすべて落下していました。

(味は良かったのですが)

 

 

再チャレンジ。

火力を調節しながら。

このくらいでやめておこう。

 

 

2014年8月22日。

お盆休み期間の残りマスねらいで再度訪れました。

アブラハヤ対策でマス針は大きめの8号、ブドウ虫も大きめで釣り始めましたが、アタリに合わせてもバレが多く、7号に変更しました。

釣果はニジマス27匹でした。

 

この日の釣り客は自分だけ。8:00から17:00まで堪能しました。

上流に行くほど木々が生い茂り、竿を振れない状態ですが、良さそうな淵がたくさんあり、一つ一つ探っていきました。

 

側道から見た堰堤です。ここにはたくさんいそうですが、近づけませんでした。

 

 

ミヤマカワトンボがたくさんいました。

 

こちらはミヤマアカネです。

 

ホームセンターで一斗缶680円を購入。

缶切りで上部を開きます。

 

100円ショップの金網

クリップとタコ糸でつるすのは前回と同じ。

 

一斗缶用のフタ、210円です。

 

ヒッコリーのチップを敷きつめて、簡易ガスコンロ・弱火で15分~20分燻します。

 

良いできです。

 

2014年9月16日。

最高気温は27℃でしのぎやすい一日でした。

釣り客は自分だけ。

三連休の残りマスねらい。

 

 

この日は上流の堰堤付近まで行ってみました。

ニジマスがたくさん泳いでいるのが見えましたが、この日は活性が悪く、釣果は21匹でした。