第4回 POST HOBBY 鉄道ディオラマコンテスト用に製作しました。
あえて「ジオコレ」と「カーコレ」は使わず・・・。
WAVEのアクリルケースL(280mm×113mm)に収まるよう、昭和30年代を凝縮したシーナリィを考えます。
建物はGMのキット「看板建築の建物」とヘルヤンの「レンガ倉庫」です。
自動車はすべて金属モデルを使用しました。
「バス停」はタイムスリップグリコのおまけより。
中央の自動車は、そのプロポーションが素晴らしいガレージキット、「A-TA DESIGN」の「PRINCE SKYLINE DX 1957」のメーカー完成品。
ディオラマコンテストの課題が「春」だったので、桜の木を植えることしか思いつかず・・・。
わざとらしく「春」日通とか・・・。
昭和30年代の「道路標識」も再現しました。
「燃えない工夫 焼かない備え 三十一年度」(昭和31年度の標語)
鉄コレ・事業者限定「大軌デボ1」ダブルポールカーに、
「にぎやかし」にネットで見つけた廉価版の乗客を20名追加
ニワトリの大きさは、約5mm。
地面は、ボール紙2枚重ねの上に軽量紙粘土を塗りつけてつくりました。